パセリ、イタリアンパセリ

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GABAN
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概要

概要

日本では、昔から“洋風料理の飾り”としておなじみで、ペパーとともにもっともよく知られる、さわやかな香りのハーブ。日本へはオランダから伝来したことからオランダ芹とも。同じパセリの仲間で、最近日本でもよく見かけるようになったのがイタリアンパセリ。葉の縮れがほとんどなくパセリとは香味も少し異なります。

メモ

メモ

  • パセリの香り成分は不揮発性なので、食べると初めて香りを強く感じることができる。ブーケガルニには欠かせないハーブ。
  • パセリは乾燥品は通常のホールとフリーズドライのホールがあるが、乾燥方法が異なり、フリーズドライの方が色が良い。
植物

植物

地中海原産のセリ科の二年草だが、収穫は葉がまだやわらかい1年めに。
シソ科と並んで、セリ科のスパイス(ハーブ)も多い。日本のせり、三つ葉、浜防風も同じ仲間。
パセリには多くの品種があり、ふつう私たちが「パセリ」と呼んでいるものはパラマウント種。それに対してイタリアンパセリは同じ種の変種で、葉の切れ込みが深く繊細な形。

料理

料理

  • 肉、魚、卵、野菜等々、甘いもの以外のほとんどすべての洋風素材と合う万能ハーブ。乾燥品も、フライなどのころもに使うパン粉に加えたり、ドレッシングやスープの浮きみに、と用途は広い。器に盛ったサラダやパスタに、最後にパセリをふるとそれだけで料理が引き立つ。
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