肩ロースの塊肉で作ることが多いローストポークですが、このレシピでは、スーパーで手に入りやすいヒレ肉を使用。ヒレ肉があっさりしている分、ベーコンのコクと、食欲をそそるパプリカ&チリパウダーの香りでパンチを効かせています。ベーコンで巻いてから焼くことで、ヒレ肉がしっとりと柔らかく仕上がるのもポイント。タイムとローリエは、フランスでは肉にも魚にもよく使われるハーブ。少量を加えるだけで食材に上品な香りがついて、リッチな味わいになります。
ガランティーヌは、前菜としておなじみのフランス料理。ひき肉の中に入れる具材やスパイスに決まりはなく、お店や家庭によってバラエティ豊富です。今回は、クミンとコリアンダーを使ってエスニック風に。鶏肉が淡白なので、スパイスの爽やかな香りとプルーンの酸味でアクセントをつけました。余裕があるときに作って冷蔵庫で冷やしておくと、お酒のおつまみやサンドイッチの具、お弁当のおかずなど、いろいろな使い方ができて便利です。
フランスのパティスリーにあるようないちごのミルフィーユも、冷凍パイシートを使えば手間をかけずに作れます。パイに挟むカスタードクリームは、一から手作りで。ホールのバニラビーンズを加えて、香り豊かで本格的な味わいに。一度カスタードクリーム作りをマスターしておけば、パンに挟んだりフルーツに添えたりと自分流にアレンジできますよ。
細かく刻んだ魚介とアボカドを、オリーブ油、レモンペースト、 ディルやチリパウダーなどでさっぱり風味に味つけ。 バゲットを添えて、前菜やワインのおつまみに。
肩ロースの塊肉で作ることが多いローストポークですが、このレシピでは、スーパーで手に入りやすいヒレ肉を使用。ヒレ肉があっさりしている分、ベーコンのコクと、食欲をそそるパプリカ&チリパウダーの香りでパンチを効かせています。ベーコンで巻いてから焼くことで、ヒレ肉がしっとりと柔らかく仕上がるのもポイント。タイムとローリエは、フランスでは肉にも魚にもよく使われるハーブ。少量を加えるだけで食材に上品な香りがついて、リッチな味わいになります。