スパイス料理教室レポート 2013年5月23日のスパイス料理教室の様子をご紹介します。
本日の講師紹介 丸山 久美(スペイン料理研究家)アメリカ留学後、ツアーコンダクターとしてヨーロッパを中心に各国を回る。その後、14年間スペインのマドリッド暮らし、帰国後スペインの家庭料理を雑誌やテレビで紹介。スペイン家庭料理教室「Mi Mesa」主宰。主な著書は『10分で本格タパス』(講談社)、『週末はパエリャ名人』(文化出版局)、『家庭で作れるスペイン料理』(河出書房新社)など
今回のテーマは「スペインのバルメニュー」 たことじゃがいものガリシア風 たらとオレンジのアンダルシア風 パスタパエリャ サングリア
1.デモンストレーション 今回のテーマは「スペインのバルメニュー」最近日本でも、バルをよく見かけるようになりましたね。スペインのバルは居酒屋のようなイメージではなく、買い物の帰りや、おやつタイムなど、気軽に立ち寄る身近なものだそうです。例えるならば、「お酒も飲めるカフェ」のようなイメージだとか!夜はタパスと呼ばれる小皿料理が出てきます。今回は、スペイン料理研究家の丸山先生に、気軽に作れるバルメニューを教えていただきました。
たことじゃがいものガリシア風 ガリシアは海に面し、リアス式海岸でおいしい魚介がたくさんとれます。この「たことじゃがいものガリシア風」は、どこのバルにでもある定番のメニューだそうです。ゆでて薄ぎりにしたジャガイモと、食べやすい大きさに切ったたこを、木のお皿(丸山先生いわく、たこ皿)に並べていきます。
塩・コショーとオリーブオイル、それにパプリカパウダーとカイエンペパーをふりかけます。スペインではパプリカパウダーをよく使うそうです。パプリカパウダーはたっぷりめに、カイエンペパーは辛いので、調整してください。
たらとオレンジのアンダルシア風 オレンジの外皮をむき、薄皮と果肉の間にV字にナイフを入れて果肉だけを切り離します。(この切り方はフランスではカルティエカットというそうです) 焼いてほぐしたたらと、オレンジ、玉ねぎをあわせ、オリーブ油をかけて具材をコーディングしてから白ワインビネガー、塩であえます。ドレッシングにするのではなく、直接具材に混ぜるのがスペイン流!
ゆでたまごとオリーブをトッピングしパプリカをふりかけてできあがり。スペインではサラダとして食べられることが多いようです。なじみのある食材ですが、日本では珍しい取り合わせですね。
パスタパエリャ スペインで「フィデウア」と呼ばれる、米のかわりにパスタを使ったパエリャです。パエリャ鍋で鶏肉・野菜を炒め、折ったパスタを加えます。ある程度火が通ったら、パプリカを加え、サフランで色出しをしたブイヨンを加えて煮ていきます。
汁気がなくなり、パスタが柔らかくなったらできあがり。レモンを添えて、鍋ごと食卓に出します。黄金色のパスタと、パプリカ・アスパラの色彩が食卓によく映えます。
2.実習&試食 いざ実習!4人ずつのグループに分かれ、調理していきます。
今回は先生がパエリャ専用の鍋を持ってきてくださいましたが、ご家庭にない場合は、フライパンでも作れるそうです。
いただきまーす 最後はお土産をお持ち帰りいただきました。みなさまおつかれさまでした。
参加者の声 ・簡単にスペイン料理ができることがわかり、とてもよかったです。・先生のトークがとても楽しく、参加できてうれしかったです。・スパイスのパプリカなどの使い方がわからなかったので、勉強になりました。
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