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南インド・ケララ州のスタイルで、ほのかな酸味とココナッツミルクの甘さとコクが特徴的なカレーです。缶のココナッツミルクを使えば、より濃厚になります。
また、ココナッツオイルがあれば、一滴たらすだけで本場の味に近づくので、ぜひ試してみてください。グリーンチリはさわやかな辛さを演出します。辛さはお好みで加減してもOKです。カレーリーフはなければ入れなくてもよいですが、入れると風味が格段に違います。
[材料 5人分]
えび
20尾
ココナッツオイル
20ml
サラダ油50ml(1/4カップ)で代用可
サラダ油
30ml
A.
ギャバンマスタードシード
(ホール)
小さじ1
B.
カレーリーフ(なくてもよい)
15枚
紫玉ねぎ(2〜3cm長さの薄切り)
1個(玉ねぎで代用可)
しょうが(3mm幅の千切り)
2かけ分
グリーンチリ(輪切り)
2本(ししとうで代用可)
C.
ギャバンターメリック
(パウダー)
小さじ1/2
トマト(大き目のざく切り)
中1個
ココナッツミルク
2/3缶(260ml)
水
50ml(1/4カップ)
塩
小さじ1
[A]
D.
酢
大さじ1/2
E.
ギャバンターメリック
(パウダー)
小さじ1/3
F.
水
200ml(1カップ)
えびは尾を残して殻をむき、尾のとがった部分も取り除く。背に切れ込みを入れ、背わたを取り除き、ボウルに[A]を混ぜた中でもみ洗いしてざるにあげておく。
鍋にココナッツオイルとサラダ油を熱し、マスタードシード、カレーリーフを入れる。はじけたら紫玉ねぎを入れて炒める。
しょうが、グリーンチリを入れて炒める。
ターメリックを入れ、玉ねぎが色づくまで6〜7分、さらに炒める。
玉ねぎが色づいたら、トマトを入れて約1分炒める。
ココナッツミルクと水を入れる。
塩を入れ、味を調える。沸いたら(1)のえびを入れ、火が通ったらできあがり。
ケララのえびカレー
えびの下処理は、くさみを消すためにしっかり背わたを取り、ターメリックと酢を入れた水で洗います。えびの身は、深く切れ目を入れ広く開くと、見た目が良くスープもからみやすくなり、味が染み込みます。ココナッツ、えびは傷みやすいので、できたてを食べ、そのつど食べきることをおすすめします。ターメリックは少なめにして、うっすらと黄色味を出し、上品に仕上げます。
ラッシーは、北インドの夏の飲み物。子どもから大人まで、暑い日の身体を冷やすために飲むヨーグルトです。
ここはオールドデリーのチャンドニーチョーク。この中に昔ながらのやり方で、ラッシーを作っている屋台があります。その日に売る分の量しか、材料のヨーグルトを作らないので、遅く行くと売り切れています。屋台のおじさんが、昔ながらの「かくはん棒」を使って壷の中のヨーグルトでラッシーを作り、素焼きのカップに注ぎます。そして、ヨーグルトの表面にできている濃いクリームの部分をちょっとすくってトッピングしてくれます。このクリームの部分が、クリームチーズのような味で、濃厚でとてもおいしいのです。
素焼きのカップを使うのは、常温より冷たく感じる程度に冷える気化熱を利用するためです。飲んだときにヒヤッとくる感じが飲みやすく、身体が冷え過ぎず良いといわれています。
注文するときには、スイートかソルティーを選べます。塩味のラッシーもさっぱりして美味です。
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